Swift練習問題を完了
Objective-Cで自作したフレームワークを一つと、サンプルアプリを2つ Swiftでの書きなおし作業が終わった。これで大概のSwiftの言語機能を使ってみたことになると思う。おおよそ下記の要素について理解できた。(文法の暗記はしてないが、マニュアルみれば即対応できるレベル)- class とstruct
- イニシャライザ、デイニシャライザ
- 型推論
- var と let
- optional変数、メソッド
- プロパティ、計算プロパティ
- subscript
- Array, Dictionary
- protocol
- generics, typealias
- enum の特徴
- switch 文とレンジ表現
- dynamicType, Class.self
- 例外がないこと
- @objc
- 無名関数、closure
- extension
- Equatable, Comparable
- Xcode6 の cocoa framework 作成機能
- 名前空間
Swiftの印象
トータルな印象は良い。これからは原則Swiftで開発しようと思う。
基本的なコーディングの気分はJavaに近く、Javaの欠点を上手く取り去って、C++的な気持ちよさや最近のLL言語っぽい簡潔さが取り入れられていると感じた。
例外機構は今後取り入れられるのだろうか?いらない気もするけど。